初オープンと氷瀑

暖かい冬の日。

オープンンカー初体験!気持ちヨカッターーー!
 
画像はイメージ(運転してるので撮影はできませんでした)
 
 
COPENは2シーターの軽自動車なので、普通に乗っていると「閉じ込められている」感じ。車へ乗り降りするのも「颯爽と」という訳にはいかず、例えるなら「蛹から這い出る」感じですw
それがまた、狭いコックピット感を醸し出していてたまらんのですがw 体格のいい男性はかなり厳しいものがあります(笑)
 
さてさて、はやく体験したくてウズウズしていた「フルオープンで山道ドライブ」ついに初体験。
暖かい午後の日差し、低くない気温を確認して、路肩に停め、バックルを外してボタンを押すと、電動でトランクがうぃーーーんと開くのと同時に、ルーフがそこへ格納されていきます。時間にすると10秒くらいかな。
 
山の爽やかな空気に包まれ、開放感に満たされました^^
誰もいない山道をCOPENがどんどん伸びていきます。軽とは思えない太いエンジン音をダイレクトに感じ、風が耳で流れていくのを感じ、このまま浮上して空に浮かび上がりそうなんて錯覚を感じながら、充分に楽しんできました^^
 
オープンカー最高~~~!!
 
 
そして到着したのは奥久慈大子の袋田の滝
 
 
 
氷瀑というのは凍った滝のこと。
まだ8割程度の氷結で、ところどころで水しぶきがあがっていました。夜はライトアップしてるみたいなので、夜でかけても楽しそうです。
 
袋田の滝は、観覧スポットが高低差によって3か所あって、当然ですが、眺めが違う。エレベーターで一番上から見るとすごい迫力です。
 
見物の人もたくさん。
 
滝をバックにみんな記念撮影しているのを見てました。
パワースポットのせいなのか、ワタシの目が見ていたのは「みんなの愛」でした^^
 
親子連れ、恋人同士、近所のおばちゃん連中とおぼしき集団、会社の旅行と思われる集団。いろんな立場のいろんな年代の人たちが、お互いを撮影していて、「滝とあなた」を撮ってあげたい、「あなたと一緒に撮りたい」という「愛」が充満していました。それを感じたらなんか感無量になってしまい泣けてくるという(笑)
 
もっと下に降りたら、つまらないいがみ合いとか抱えながら生きてるかもしれないけど、やっぱりみんな愛をちゃんと持ってる。それを見れて感じれてよかった~。うん、世界は順調!!
 
 
 
囲炉裏を設えている食堂でけんちんうどん。薬草のお茶も美味しかった。素朴であったかいひと時を堪能しました^^
 
写真、なぜか横向きになるwwww 読みにくいけど一応貼っておくねwwww
 
 
 
 
 
 
 
今回の大子への小さな旅行は、直感によるものでした。
目に見える出来事があったわけじゃないけど、ハートはつるりんwとリフレッシュできました^^
やっぱり自然って大事だな^^