ひんやりと澄んだ 星々の空を 幾度も見上げたかすかに光る 遠い光の煙をみつけては 心を躍らせいとしい人の笑顔を想った夜明けが迫り いくつものため息のあとあなたは現れた光の道を すべるように煌きをまとい 大きくあたたかい手をさしのべたぐいと手を引か…
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